1月28日(木)、相次ぎ百貨店の店舗閉鎖が報道されています。かつては全国津々浦々、そこそこの規模の都市なら必ず町の中心に、かつ街の顔の象徴・代表のひとつとしてデパートが鎮座ましましていました。
明日の豊かさを求めて、ワクワクする思いを込めてデパートに買い物に行く!まさに百貨店は20世紀高度経済成長期の生活者ニーズを満たし夢を与えてくれる、小売業の王様だったはずです。
しかし、時代の正義は21世紀日本経済がやがて急速に成熟化するに至って、大きな転換を余儀なくされたのです。小売の王様が主張する正義は、最早時代が許容しなくなっていたのです。
劇的な流通革命が起き、ネット全盛時代になろうとも、百貨店は相変わらず、お客さんはお店に来るもの!の発想から抜けられず、あくまでもその前提の下でステイタスの押し売りを続けてきた結果の現実だと、小生は冷厳に感じています。
それにしても、有楽町西武の閉鎖報道はショックです。87年、小生は「おいしい生活」を提案する情報発信拠点であり、セゾングループのシンボルであった有楽町西武に憧れてサラリーマンになった身ですから。
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