2010年3月アーカイブ

論語勉強会

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 318日(木)、かれこれ2年ほど前より、澤上社長の提案で論語勉強会が発足し、毎月論語に親しんでおります。


 今日は定例の日でしたが、毎回議論が白熱し、孔子の教えをネタに現実にあてはめての実践ディスカッションが実に勉強になります。何と言ってもこの勉強会、先生は論語の第一人者である守屋淳さん、そして生徒にも錚々たるメンバーが集っての贅沢な時間です。


 小生も、一日も早く「論語読みの論語知らず」を脱せるよう、精進いたしております!

ユーロの試練

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 317日(水)、ギリシャ問題に大陸欧州が揺れています。統一通貨ユーロによる欧州統合には、そもそもスタート時から矛盾を抱えていました。同じヨーロッパとはいえ、各国の経済力、財政状況には大きな格差がある中で、これを統一経済圏とすることで是正出来ることが前提であったのです。


 但しそこには各国が一定の財政規律を遵守して行くことが必要条件であり、経済成長を優先させることで根本問題を先送りし、今回のギリシャのような放漫財政を放置したツケがまわってきたわけです。

4年目を迎え

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 316日(火)、セゾン投信は4年目に突入しました。思い起こせば3年前の今頃、日経新聞の投信価格表のいちばん下に、2つのファンドの基準価格が初めて表示されたとき、何とも言えぬ高揚感と安堵感、それにセゾン投信設立を支えて下さった方々の姿がまさに走馬灯の如く、、、、と思い出されます。


 改めてセゾン投信5周年、10周年のときの会社の姿、そしてその時の世の中のカタチを想像しています。描いたシナリオの実現に向けて、邁進するのみです!

315日(月)、本日、長距離列車「セゾン号」は出発以来3周年を迎えました。この間に実に38千人もの長期投資仲間が一緒に旅に出てくださいました。

 皆様の将来への思いに支えられて、「セゾン号」は順調に育っております。改めてここに御礼申し上げます!


 節目のこの日、業務終了後に弊社の会議室で実にささやかですが、社員一同集まってのお祝いをいたしました。みんな嬉しくて大騒ぎしてしまいました(笑)


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314日(日)、岡山市内郊外にある苫田温泉の旅館「乃利武」で、「未来を創る資本主義シンポジウム」なる大袈裟なお題のイベントを、トビムシ竹本吉富社長、かいたく投信森本新児取締役、ブルンバーグ小笹俊一キャスターと小生の4人で行ってまいりました。


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左から小笹さん、森本さん、中野、右から2人目が竹本さん

 313日(土)、岡山の後楽園近く、おしゃれなカフェやイタリアンなどが点在するエリアにあるカフェ「ピエニ」で勉強会をやりました。


 明日ご一緒する予定のかいたく投信森本さんにも来ていただき、これまで投資に無縁だった女性が中心に集まり、地域の中で、社会の中で、そして経済の中で生きる自分とそれを繋ぐお金との対話について話をさせていただきました。

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カフェから後楽園を望む

 312日(金)、セゾングループ創業者の堤清二セゾン文化財団理事長を訪問しました。小生にとってはまさに雲の上の神様、前職の投資顧問会社のとき以来、ちょうど7年振りにお目に掛かりました。


 セゾン投信を創り、長期投資に邁進している旨、緊張で汗だくになりながら説明しましたが、堤さんは嬉しそうに目を細めて聞いてくださいました。


 実はセゾン投信を立ち上げたいと思って行動していた頃、小生大胆にも堤さんに相談したことがあり、その時のことをしっかり覚えていて下さって、それが月日を経て現在のカタチに実現したことを喜んで下さったこと。いや本当にありがたく嬉しいことでした!

恵比寿にて

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 311日(木)、以前クレディセゾン本社に居た頃、ずっと小生をアシストしてくれた女性がセゾンを退職することになり、送別と慰労を兼ねて恵比寿で食事しました。


 「鉄板屋くびれ」、駅からちょっと歩きますが、小ぢんまりとした隠れ家です。何と言ってもコースが4200円からとリーズナブルで、料理の味付けは濃い目でワインとの相性がバッチリ、思わず杯が進んでしまいました。

 310日(水)、午後半休をとって、栃木県にある佐野厄除け大師に文字通り厄除け祈願のお参りに行って来ました。


 実は小生、厄年はとっくに過ぎておりますが、かれこれ10年以上毎年欠かさず続けている自分イベントのひとつなのです。今年の参詣は忙しさにかまけて3月になってしまいましたが、2010年もこれで邪鬼を追い払うことが出来るとひと安心です。


 そして毎年の厄除けイベントにおける楽しみ!それは帰りに佐野ラーメンを食べることであります。青竹を使った独特の平打ち麺にあっさりしょうゆ味がここのラーメンの特徴です。小生の個人的見解ですが「宝来軒」、そして元西武ライオンズ小関選手の実家でもある「万里」、ちょっと市内中心部から離れますが餃子も旨い「おぐら屋」などがお薦めです。

 39日(火)、今年の米アカデミー賞は、話題の大作「アバター」ではなく「ハートロッカー」が作品賞を獲得しました。はっきり言って小生が初めて知る作品で、びっくりしました。


 題名を見て、直感的にいわゆる高橋ジョージもどきのロックンローラーが心温まる歌で世の中を元気にして行く!みたいな結構おめでたいストーリーを勝手に想像して、アカデミー賞も随分軽妙な選定をしたもんだなあと思っていました。

 が、テレビでイラク戦争の地雷をテーマにした社会派作品という説明を見て、はて?。


原題を調べてみると、自分が勝手に思い込んでいた「HEART ROCKER」ではなく「HURT LOCKER」。つまり地雷を除去することを、痛みを閉じ込めるといった意味でタイトルにしたのでしょう。


  日本語表記で「ハートロッカー」では、原題の深遠な意味はよもやわからんですねえ(笑)

 38日(月)、普天間基地移設問題はまだ紛糾しています。本当に今月中に答えが出るのでしょうか?この問題で現政権に抜本的に欠けているもの、それは米軍基地の必要性、ひいては日米同盟の存続意義について、国民にしっかりとした説明がなされていないということです。


 誰だって軍隊の基地が地元に造られることは愉快ではないに違いありません。国益に照らして意思決定し、それを国民に納得できる明確なメッセージとして発信出来なければ、国を導くリーダーとしての資格はありません。

 37日(日)、BRICS向け投信が昨年設定の過半を超えたという日経新聞の記事がありました。


 BRICSへの投資が悪いわけではありませんが、ここまで日本の個人投資家が新興国市場ばかりに集中投資を重ねる現実には、正直悲しい気持ちを抑えられません。


 従前から、あらゆる市場で日本人のお金が大量に流入して来たらそこはもうピーク!つまり売りのサインであると、外国人投資家に言われています。


 ゆえにこそ、我々長期投資家の存在意義は高いのだと信じて貫いて参ります!

36日(土)、東京での運用報告会を新宿で行いました。竹川美奈子さんも出演くださり、弊社運用部の瀬下も交えて3人で楽しくセッションして参りました。


竹川さんからは、弊社を含め独立系直販投信の存在意義と今後の要望もいただき、瀬下からの運用報告に合わせ運用報告書の見方を易しく解説いただき、タイムリーなテーマでお話くださいました。ツイッターのライブ中継も入り、多くの方にメッセージ発信出来たと思っております。


  雨天で寒さ厳しいこの日、にもかかわらずお陰様で会場は満員御礼となり、多くの長期投資仲間と交われたこの企画、今後もしっかり続けてまいります。ありがとうござました。

 35日(金)、小生が10年来御世話になり、お慕いしているメガバンク系証券会社の前投資顧問部長の方が転職され、ランチをごちそうになりにご挨拶に行って来ました。彼の新天地は飲食業界、新進気鋭のカフェを展開する破竹のベンチャー企業でそこの副社長に転進されました。


 デフレ下の過当競争にある飲食店の中で、この会社は見事に業績を伸ばしています。お話を伺うと、やはりビジネスモデルが冴えていて、既存の慣習を打破し、業界の常識を否定することから市場価値を創造しているとわかりました。


 彼曰く「中野君も構造不況で明日がない金融業界から早く足を洗ったら(笑)」。その通り、がんじがらめの金融界です。


だからこそセゾン投信の存在価値があるのです。正しくない市場に、トコトン正しい価値を提供し続ける!これがセゾン投信の競争上の優位性であります。

 34日(木)、昨晩、懇意にしている新聞社の記者の方と日本酒を酌み交わしてしまい、結果本日は完璧な二日酔いで朝がスタートしました。


 FPウーマンの大竹のり子さん高山一恵さんとランチして、前向きな話と笑顔をいただきやや回復、あとは気合で乗り切って夜へ。

33日(水)、3月号の運用レポート、そしてお客様へのメッセージ冊子をホームページにアップいたしました。皆様、是非ご一読を!


 2月は両ファンドともパフォーマンスは若干のマイナス、市場はギリシャの財政問題をフォーカスし、新興国市場から先進国への資金回帰と共に、為替のユーロ安が顕著になってきました。実体経済の回復軌道は変化なしと見ていますが、市場は目先の材料でしばらく重たい展開のようです。

 32日(火)、バンクーバー五輪が終了しましたが、どうやら冬のオリンピックの華はフィギアスケートだと理解しました。


 何と言ってもキムヨナと浅田真央の一騎打ちには、日韓のみならず世界中の注目だったようです。結果はご存知の通りキムヨナの圧勝、残念ながらそのレベルには歴然たる差がありました。そして順当なかつ現在の浅田真央のポジションとしては、最高の結果だったと感じます。


 真央ちゃんは初めてのオリンピックでまだ19歳、いきなり頂点に立つのはむしろ勿体ないことです。小生は、無事銀メダルが取れてよかった!と思っています。なぜなら、次のソチに向け明確な目標を持って努力し成長して行けるからです。

新組織

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 31日(月)、本日よりセゾン投信は組織再編をして、「セゾン号」4年目に向けての体制をスタートいたしました。


 お客様対応の一層の充実と、皆様への情報発信をどんどん強化して行く!ことを主眼に、出発から3年を経て、300億円・38千人の長期投資仲間という財産を土台として、4年目の「セゾン号」は長期投資の旅を一気に加速させたいと考えています。


 皆様、ずっと一緒に旅を続けて戴けますよう、宜しくお願いいたします。

横浜セミナー

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 228日(日)、津波警報で鉄道各線がストップ!そんな物々しい状況の中、たくさんの方が集まってくださり、横浜でセミナーをやりました。


 今日はバンガード・ジャパンとの共催です。ゲストは投資信託事情の島田知保さん。日本の投信業界を知り尽くすお立場から、その現状をデータでつまびらかにされ、正しい投資との向き合い方をメッセージして下さいました。


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左から加藤さん、島田さん、中野

 227日(土)、名古屋・大阪に続いて、福岡で運用報告会を行いました。中州川端の川っぺりにある絶好のロケーションで、40名の小さな会場でしたが満員になりました。


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中州から天神を望む


 小生の話、運用部瀬下から2つのファンドの運用状況報告、そして弊社アドバイザー房前からセゾン投信という会社、そして2つのファンドの評価を客観的に語ってもらいました。


 こうした情報発信を多くの長期投資仲間の皆様が求めていることを、改めて知ることが出来ました。そして事実をしっかりと伝え、理解を深めていただくことが、より一層の信頼の積み上げになるのだと確信いたしました。

福岡若人塾

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 226日(金)、夕方福岡入り、市内で「若人塾」がありセミナーして来ました。


 「2.0」という20代のためのビジネスコミュニティが主催する会、藤久保元希さんという名前どおり元気な代表に加え、元祖若人塾の福岡大学からも学生さんがたくさん参加されて、セゾン投信アドバイザーである房前督明との掛け合い長期投資勉強会も熱気溢れ、盛り上がりました。


 そのまま懇親会へと流れ、たくさんの若い人たちと飲んで語ることが出来て、有意義な福岡天神の夜でありました。

トークショー

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 225日(木)、リブロ東池袋店のリブロカフェで、美しすぎる公認会計士の平林亮子さんとトークショーを行いました。


 平林さん、ドバイに行って来たばかりとあって、まずはドバイネタから、そして平林さんの「競わない生き方」につながる人生観・生活観・仕事観へと流れ、最後は長期投資で締めさせていただきました。


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左から中野、平林さん

 224日(水)、美しすぎる公認会計士でおなじみ平林亮子さんと神楽坂ランチをしました。翌日のふたりでのトークショーの打ち合わせを兼ねて、だったのですが、セゾン投信の来期に向けた加速についてやたらと前のめりになっていた小生は、亮子さんに優しく諭され、上がった血圧をすっかり下げていただきました。(笑)


 ちなみにお店は毘沙門天近くのイタリアン「アルベラータ」。しっかりした食材をあっさりの味付けでライトに堪能させてくれる、密やかな名店です。しかも小生のような小市民でも手が届くお値打ちプライス。会話と食のダブルでの癒されランチでした。

 223日(火)、手芸品専門店の「キンカ堂」が自己破産しました。「キンカ堂」と言えば池袋。学生時代、付き合っていた彼女からもらった手編みのセーター、その材料を一緒に「キンカ堂」池袋本店に買いに行ったことを懐かしく思い出します。


 当時は彼女から手編みのマフラーやセーターをもらうことが男の勲章でありました。今では「キンカ堂」で買う材料のほうが、ユニクロで売ってる中国製の既成品セーターより高いそうな。すっかり手編み文化は廃れてしまいました。


 そして、池袋の老舗も60年の歴史を閉じたのであります。またグローバリゼーションの波に呑み込まれた企業がひとつ!寂しいことですがこれが現実なのであります。

 222日(月)、昨日看護師の国家試験があり、インドネシア人が270人も受験したとのこと。みな日本で働きたくて看護師になるため来日し、懸命に日本語研修も受けながら臨床の勉強も必死でやったきた人たちです。


 ところが試験は日本語必須でしかも難解な専門用語を求められるので、彼らには言葉のカベがのしかかり、昨年は合格者ゼロだったそうです。この状況、どう思われますか?


 看護師の不足は焦眉の急と認識していながら、日本で働きたい外国人を四角四面なルールで縛って排除しているわけです。

 2月21日(日)、「中野晴啓のコミュニティラウンジ」第3回を、六本木ワールドインベスターズトラベルカフェで行いました。


 今回は日曜日の昼下がりに、ワイングラスを傾けながらのカジュアル勉強会。本日のお題は「環境と投資」でした。


 ゲストの鳥居万友美さんは、迷ったモノは買わないというポリシーで無駄を最大限削減することで、エコロジーを意識しているとのこと。


 WITV石田和靖さんからは、アイスランドや中東を冒険投資家として自らの目で見た来た体験から、環境を次の世代の国造りへの大きなテーマとして取り組む実態をお話いただきました。

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