役所のルールは国益か?

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 222日(月)、昨日看護師の国家試験があり、インドネシア人が270人も受験したとのこと。みな日本で働きたくて看護師になるため来日し、懸命に日本語研修も受けながら臨床の勉強も必死でやったきた人たちです。


 ところが試験は日本語必須でしかも難解な専門用語を求められるので、彼らには言葉のカベがのしかかり、昨年は合格者ゼロだったそうです。この状況、どう思われますか?


 看護師の不足は焦眉の急と認識していながら、日本で働きたい外国人を四角四面なルールで縛って排除しているわけです。

 厚労省は、日本語の専門的読解能力がないと、日本の現場で支障をきたすと決め付けて、いたずらに外国人への参入ハードルを作っているだけにしか思えません。


 かように日本の制度はこんなことばかりです。このままではグローバリゼーションの蚊帳の外のまま、我が国は勝手に衰退して行くばかりでしょう。


 私たち生活者は、国に鎖国を頼んだ覚えはないはずです!

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このページは、中野晴啓が2010年3月 3日 19:04に書いたブログ記事です。

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