6月14日(月)、南アでのサッカーW杯が始まり、ギリシャ危機の話題性が減ったためか、市場も落ち着きを取り戻しています。
ギリシャ危機に端を発してPIIGSと総称され、南欧諸国へと危機伝播にリスクが高まっている大陸欧州、今度はハンガリーに照準が合わされ、中東欧諸国にも火の粉が飛びそうな雰囲気です。
統一通貨ユーロの構造矛盾が根幹にあって、それがゆえに経済・財政が弱い国が投機マネーの餌食となる今回の動きは、一方で世界の実体経済の順調な回復振りとの大きな乖離を生じさせており、思惑と感情と欲望の渦巻く相場というものの性格が典型的に出ている事象でもあります。物事には必ず光と影がある、この両面をしっかりと見定めることが長期投資家なら出来るのです。
ということで、オールアバウトマネーからの取材があり、ホットトピックスでギリシャ問題の本質について柔らかくコメントさせていただいてます。是非ご一読くださいませ。
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