7月16日(金)、米国の金融規制改革法案が上院で可決、リーマンショックを教訓に世界の金融規制は大幅に強化されようとしています。
カネカネカネでハイリスクに走り、究極の品質劣化に至ったことが危機の要因であり、産業金融と無縁のマネーゲーム的金融取引にほとんど意義を感じていない小生としては、ボルカールールを支持しています。
銀行が本来の商業銀行業務に特化して、経済を支える役割を果たすことこそが資本主義経済の安定的成長を叶えるのです。そして銀行は必ずしも巨大である必要はなく、寡占は金融本来の健全性を妨げるとすれば、これから世界的なメガバンク無用論へとつながって行く可能性があります。もちろん日本の金融業界もその流れと無縁でいられるはずがありません。
いよいよ金融の世界もパラダイムシフトが本格的に始まります。
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