8月27日(金)、円高の進行は、日本政府と金融当局の無策ぶりと政治の停滞を完全に市場参加者に見透かされている結果なのでしょう。
グローバリゼーション構造における成熟先進国経済は、外需の取り込みがあってこそ成長戦略が成り立つのです。すなわち自国通貨高の放置は、日本の潜在成長率を壊滅的に引き下げる結果となり、逆にいま自国通貨安にあるドイツは輸出の伸長で景気は絶好調、米国もドル安の恩恵で経済成長が維持されています。
円高を放任した日本だけが、世界経済の中でひとり負け、その結果株式市場の下落ぶりも日経平均が突出しています。トホホ!
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