12月7日(水)
オリンパス損失隠し事件の第三者委員会調査報告書が発表されました。
「飛ばし」は90年代より経営トップ了承のもとで、
代々引き継がれてきたトップシークレット事項。
そして関与した経営陣は違法行為であるとの認識を
していたとのこと。金証法・会社法に違反する明らかな
意図的犯罪行為だったのです。
同社は一部上場のパブリック会社であって、
この隠蔽は株主・投資家への背信そのものです。
倫理的にも決して許されてはならない事件だと思います。
会社ぐるみではないとの見解でしたが、
代表者が承知していたならばそれは通らぬ筋です。
オリンパスの内視鏡における素晴らしい事業価値は
これで損なわれるものではありませんが、
上場企業であり続けることは最早道理にかなわぬことだと考えます。
この先、東証がどういう処置を判断するか。
もし上場維持となるならば、ライブドアや西武鉄道の
ケースとどこがどう違うのか、明確な論拠が求められます。
注視です!
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