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第6回|セゾン投信中野晴啓の今日から始める長期投資|投資信託・積立投資ならセゾン投信

セゾン投信 中野晴啓の 今日から始める長期投資

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第6回投資の原点回帰で実体経済にマネーが戻る

セゾン投信 中野晴啓金融の世界では、実体経済に向けて投資をすることに大きく回帰していきます(撮影:市原達也)

金融の世界では、実体経済に向けて投資をすることに大きく回帰していきます。長期投資で経済成長を高めていきましょう。

われわれ直販のグループにとって2009年は重要な年になると思います。2008年は本当に大変なことが起こりました。相場が下がりましたと言ってしまえば、それで終わってしまいますが、この下げは何かと言うと、世の中の大きな変化の通過点です。

いままでアメリカ主導で、カネ、カネでやってきた。カネを持ってるヤツがエラいんだ、カネを稼ぐのがエラいんだ、そのためにはレバレッジをかけても、デリバティブを使ってもカネを殖やしていくんだ、と。

実体経済の上にマネー経済が積み上がり、その中でマネーゲームを繰り返していた。このマネーゲームのバブルの部分が消えていく過程に、いまあるということです。

主役だったマネー経済のバブルが消え去ったあと、よく見たらしっかりと自分たちの生活が残っています。

大手の米国投資銀行がどれだけ損失を出そうとも、われわれはきちんと生活をし、仕事をし、たまにはお酒を飲んだり遊んだりするでしょう。これが実体経済の積み重ねですから、これは生きている限り、なくなりません。ここが主役になる時代が再び来ているということです。

金融の世界では、実体経済に向けて投資をすることに大きく回帰していきます。投資銀行にしても、いまからレバレッジだの、デリバティブだのをやる人はいないでしょう。まさに実体経済を支える資本主義に変化していく過程ですね。

われわれは「待ってましたっ! いままでずっとそれをやってきました」と言いたい。「レバレッジなんて無縁ですよ。長い時間をかけて社会を豊かにするための活動が長期投資ですよ」──。このメッセージがやっと伝わるのが、2009年ではないかと思っています。

投信直販グループで日本を変える

政府の財政出動による経済救済は一時的なものです。何年もは続かないでしょう。そうではなくて、内需を大きくしていくことで経済成長を高めていくことが一番です。長期投資の運用があれば、それを実現できます。

780兆円のお金を誰が持っているのか。1億2700万人の生活者が少しずつ持っているのです。これをみんなで少しずつ動かせば、日本という国の経済を活性化していくことができるのです。

経済がふくらめば、社会全体が豊かになります。実体経済にお金を入れていく行為は、プラスサムの行為です。自分がもうかったら誰かが損をするゼロサムゲームはもう終わりです。マネーゲームはゼロサムどころか、今回のようにバブルがはじければ、マイナスサムですから。

われわれはいままで埋もれていたかもしれませんが、変化の芽は出ています。いままでギラギラもうけようと思っていた人たちも、もうもうけられるものはありません。あるものに価値を見いだしていくしかない。

こういったときこそ、「じゃあ、じっくり長期投資しようか」という流れが生まれるのではないでしょうか。また、その流れを作っていかなくてはいけないと思っています。

直販の投信運用会社は、1月にファンドをスタートした「コモンズ投信」を入れると、これで9社になります。2009年はこの9社で力をあわせて、長期投資の気運を盛り上げていきたいと考えています。(了)

※本コラムは2009年1月~4月まで「Oh!MyLife」サイトに掲載されていたものを一部訂正のうえ掲載しております。

(構成=石田直子)

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