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第10回  株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田晋氏:1/4|社長対談|投資信託・積立投資ならセゾン投信

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社長対談~21世紀の世界を見据えて~"今"を変える力

株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田晋氏 × セゾン投信 代表取締役社長 中野晴啓

「スゴイ会社」をつくりたかった

●中野

サイバーエージェントといえば社会的によく知られた会社で、そこの代表である藤田社長といったら実力がある経営者ですよね。そういう方が学生時代をどう過ごして、何を考えていたのかはすごく興味があるのですが、学生時代の藤田社長はどういう青年だったのでしょうか?

●藤田社長

昔のことをきかれると、「あの人は違う」ということを求められているのかなとも思ってしまうのですが、僕は本当に普通の学生でしたね。昔は青年実業家やベンチャー企業の社長というと、ちょっと変わった人がたくさんいるイメージでしたが、大学を卒業して就職して、という普通の人が起業する社会というのが、多くの起業家を生むためにもいいのかなと思います。自分のキャリアを振り返っても、平凡な家庭に生まれましたし、18歳まで福井にいましたからね。

●中野

学生時代に、自分で会社をつくりたいという思いはあったのでしょうか?

株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田晋氏

●藤田社長

学生時代はバンドを組んで音楽活動をしていました。将来ミュージシャンになりたいと考えていたのです。高校3年までは本気で活動をしていましたが、僕自身の実力がなくて…。会社をつくろうと思ったのは、将来はレコード会社をつくって他のメンバーをデビューさせたいと思ったからです。そこから会社をつくることに意識が向かっていったのだと思います。

●中野

僕と藤田社長は10歳違いなので、一世代違っているといってもいいくらいですが、僕が学生のときは「起業」という発想はなくて、とにかく大きな会社、有名な会社に就職して安定的な生活を送ることをみんなが考えていました。その時代から10年経って起業が身近になった印象がありますが、それでも今よりは珍しい発想だったと思います。普通に会社に就職することは考えなかったのですか?

●藤田社長

大学時代に、リクルートを辞めて起業した人の会社でアルバイトをしていました。そこで、僕の10歳くらい上の人たちが自分で会社をつくってビジネスをしているのを直に見てきたのです。30代前半で会社を経営しているのを見ると、大変そうだなと思う一方で楽しそうにも見えましたね。それで起業が身近に感じられたのだと思います。就職はしたのですが、1年後に会社を辞めてサイバーエージェントをつくりました。

●中野

就職をした当初から、1年後には自分で会社をつくろうと思っていたのですか?

●藤田社長

辞めることは考えてなかったので、起業のチャンスがあったから辞めたという感じです。

●中野

そもそも、ビジネスモデルとかやりたいことがあったから起業をしたのでしょうか?

●藤田社長

ビジネスモデルもなかったですし、何をやるのかは考えてはいなかったです。僕が見ている限り、起業する人にはいくつかのパターンがあります。たとえば、たまたまつくった商品が売れたから会社をつくるパターン、インターネットが大好きでネットの会社をつくるパターンなどです。僕の場合には、「スゴイ会社をつくろう」と思っていました。事業内容というよりは、会社づくりに興味があったのです。だから、スゴイ会社、素晴らしい会社をつくるためにどのような事業を選択し、人材を探して育成し、組織をどうつくるかを考えていたので、軸足が違うのです。

●中野

今の事業は、自分がものすごく好きで、「これしかない!」と思ったわけではなかったということですね?

●藤田社長

軸足があくまでスゴイ会社づくりだったので、若者でも参入できるし可能性があるということで、ネット業界を選びました。

●中野

ネット業界にいきついた過程は?

株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田晋氏

●藤田社長

会社をつくると決めた後、今後成長する産業はなんだろうと考え、ネット業界に決めました。当時のネット業界は技術者が多く、営業やマーケティングに長けている人が少なかったのも、チャンスを感じました。ただ、会社を設立した1998年、ネット業界の時流が良かったとは言えない状況でした。話題になる会社も多かったものの、97年にハイパーネットという注目されていた会社が倒産してしまい、ネットビジネスは儲からないという認識が広がっていたんですね。

●中野

当時は、ネットでビジネスをするのはいいけれど、具体的に何をすればいいのか?という時代でしたよね。

●藤田社長

ネット関連の会社がたくさん出てきて小バブルが起きたのですが、どうも儲からない。だからネットでビジネスをするのは難しいという論調はありました。そんな中でビジネスをはじめたわけです。

株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田 晋氏

eビジネス推進連合会 幹事

サイバーエージェントを1998年に創業し、2000年には史上最年少社長(当時)として東証マザーズに上場。現在、サイバーエージェントは「Ameba」をはじめ、PCやモバイルなどにおけるインターネットサービスを運営・提供しています。インターネットメディア事業及びインターネット広告代理事業、Ameba関連事業、投資育成事業を軸に事業展開をするインターネット総合サービス企業として、1998年の創業から一貫して、インターネット産業において高い成長を遂げる会社づくりを目指し、「21世紀を代表する会社を創る」を会社のビジョンとしています。

現在は、代表取締役社長CEOであると同時に、「Ameba」の総合プロデューサーおよび技術担当取締役としてサービスの拡充・拡大に注力。

ブログ「渋谷ではたらく社長のアメブロ」 http://ameblo.jp/shibuya/

著書

「憂鬱じゃなければ、仕事じゃない」講談社

「藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー」日経BP社

「起業ってこうなんだ!どっとこむ」(米倉誠一郎共著) NTT出版

「渋谷ではたらく社長の告白」 アメーバブックス

「ジャパニーズドリーム」 アメーバブックス

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