セゾン投信KPIと実績報告
セゾン投信KPI
セゾン投信は、2015年8月に業界で先駆けとなる「フィデューシャリー宣言」を公表しました。
私たちは、「顧客本位の業務運営」の高度化への追求こそが、ビジネスモデルの根幹であると考え、「お客さま全部主義」を当社のパーパス(企業理念)に掲げ、そこへの努力を続けてまいりました。
その行動目標として独自KPIを設定し、取組状況を「見える化」して毎年公表していますが、長期投資家の皆さまに、より身近に感じていただくために、分かりやすい表現でフレンドリーな報告書として「お客さまと共に育むセゾン号のお客さま全部主義」を仕上げました。当社のこれまでの取組実績として受けとめていただければ幸いです。
データでわかるセゾン投信
インベスターリターン>ファンドのリターン
3つのファンド共に、お客さまが定期積立プランなどを利用した計画的な購入や長期保有を行っていただいた結果、インベスターリターンが基準価額騰落率を上回りました。
「基準価額騰落率」は、投資家が一定期間そのファンドを保有し続けたと仮定した場合の収益率です。ただし、お客さまが実際に得た収益は売買のタイミングによって異なります。
一方「インベスターリターン」は、実際の投資行動の結果、お客さまが得た平均的な収益率です。
ファンドを購入するにあたり「高値掴み」「安値売り」をした人が多ければ、インベスターリターンは低下します。
反対に安値の時もコツコツと投資を継続した人が多ければ、インベスターリターンは向上します。
セゾン投信KPI実績報告(過去分)
過去の取組状況については以下よりご確認ください。