つみたて総研とは?

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投資メディア
投資に必要なのは、
スピードでも特別な知識でもありません。
大切なのは、自分のペースを守りながら、
無理なく少しずつでもコツコツ続けていくこと。
つみたて総研は、
そんな“焦らず育てる投資”を大切にしています。
小さな一歩でも、その積み重ねが未来を育てていきます。
私たちは、その歩みをそっと支え、
安心して続けられるように寄り添っていきます。
つみたて総研 所長
投資の3つの心得
サッカーで勝利を掴むのは、一発のスーパーゴールではありません。
地道なパス回しと、決定的瞬間を見極める集中力です。
投資も全く同じ。毎月決まった金額をコツコツ積み重ねる「つみたて投資」が、
相場の上下に一喜一憂せず、自分のペースで着実に前進できる、真の投資家のプレースタイルです。
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“つみたて”が大切
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相場が良い時も悪い時も、毎月決まった金額で投資を行うことで、リスクを負った対価としてのリターンを得られることが期待できます。
「つみたて」であれば、まとまったお金がなくても投資を始めることができます。
むしろ、まとまったお金がない方が、いつ、どれだけの金額を投資すれば良いか考える必要がないため、投資を始めやすいです。
また、「つみたて」であれば、短期的な価格の動きを気にする必要もありません。
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テクニックよりも
メンタルが重要 -
多くの人は、他の人と違う行動を取るよりも、他の人と同じ行動を取る方が安心でき、心地よいと感じます。
そのため、普通の人は「他の人と一緒に強欲になり、他の人と一緒に臆病になる」のです。
投資において「他の人と同じ行動をする」ということは、「高い時に買って安い時に売る」ことにつながり、リターン(利益率)が低下する原因になります。
結果として、一般的に取引を重ねれば重ねるほど、パフォーマンスは下がる傾向があります。
取引画面を眺めていても資産は増えないのです。 -
投資を成功させるために必要なのは、
他の人が強欲な時に臆病になり、他の人が臆病な時に強欲になることだ。
— ウォーレン・バフェット(米国投資家 / 投資の神様) -
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投資はプロでも予測不能
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投資のプロであっても、経済や市場の動きを正しく予想することはできません。
実質的に市場はプロの集まりであり、プロのファンドマネージャーの半分は市場平均以下の成績しか出せません。
これは、プロリーグでも平均以上の順位になるチームが半分しかないのと同じです。
成果はかなりの部分が運に左右され、投資期間が短くなるほど、その運の影響を受ける割合が大きくなります。 -
サッカーとは違って、
投資は初心者であってもプロに勝てる! -