“投資キャンセル界隈”に　頑張りすぎないからこそ続く投資スタイルを提案　「等身大の投信風呂」寿湯コラボイベントニュースリリース
2025/11/19

セゾン投信株式会社（代表取締役社長：園部鷹博、本社：東京都豊島区、以下「当社」）は、2025年11月26日(水)〜11月30日(日)の5日間、上野にある老舗銭湯・寿湯にて『セゾン投信「等身大の投信風呂」寿湯コラボイベント』を開催いたします。

当社は、お客さま一人ひとりにとって“頑張りすぎない長期の資産づくり”を提案しています。今回の取り組みでは、投資を始めることに心理的なハードルを感じている方々に着目。投資に関心はありながらも、「忙しくて時間が取れない」「値動きを心配するのがストレス」といった理由で現在投資を行っていない方々を、今回のイベントに際し“投資キャンセル界隈”と仮定しました。

当社が実施した調査※によると、現在投資を行っていない20〜30代において、物価上昇が止まらない昨今、将来の生活について不安を感じている人は75.9％と8割近い方々がお金に対する不安を募らせていました。一方で、同調査対象の42.6％と、5人中2人は投資に関心がありながらも現時点では行っていないことがわかりました。そうした“投資キャンセル界隈”の方々に向けて、人々の日常に溶け込みながら、ありのままの自分に戻れるような癒しを提供してくれる“銭湯”を舞台に、セゾン投信が掲げる投資スタイル「等身大の投信」を知っていただける期間限定のコラボイベントを実施します。

当社が考える「等身大の投信」は、頑張りすぎずに続けてこそ成果に期待できる「長期資産形成」です。市場の値動きやその予測にストレスを感じたり大切な時間を費やす必要はなく、あくまで自分らしいライフスタイルのまま続けられることが資産形成の鍵だと考えています。
当社は、そんな「等身大のあなた」と「あなたの未来」を支え、寄り添う存在でありたいと考えています。

寿湯コラボイベント「等身大の投信風呂」では、頑張りすぎない長期の資産づくりのポイントを入浴しながら楽しく学べます。当社が提供する3種のファンドをイメージした「特別湯」もご用意。日々の頑張りを癒やす銭湯という場で、ありのままのご自身でこの哲学をご体験ください。開催期間中は先着で素敵なプレゼントもご用意しています。

※ 調査者および調査名：セゾン投信「投資に関する意識調査」
調査方法：インターネット調査
調査期間：2025年10月24日〜10月27日
調査対象：全国20～30代の現在投資を行っていない男女（661人）

『セゾン投信「等身大の投信風呂」寿湯コラボイベント概要

開催時期	2025年11月26日(水)～11月30日(日)
開催場所	寿湯（〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目4−17）
営業時間	11:00〜25:30　※初日の11月26日(水)は16:00から営業開始
入浴料金：	寿湯に準ずる
寿湯HP	https://kotobukiyu.jp/
等身大の投信だ。特設サイト	https://www.saison-am.co.jp/promo/toushindai/
セゾン投信公式X	https://x.com/saisonam
※イベントは予告なく変更または中止する場合がございます。

物価上昇や将来の生活について、8割近い方が不安を感じている

当社が2025年10月に全国の現在投資を行っていない20〜30代661名を対象に実施した「投資に関する意識調査」によると、物価上昇や将来の生活について、どの程度不安を感じているか聞いたところ、「とても感じている」「まあまあ感じている」と回答した方は合計で75.9％に。8割近い方がお金に対して不安を感じていることがわかりました。

それでも“投資キャンセル界隈”は42.7％も

望む将来に近づくために、投資（資産形成）に関心はあるか聞いたところ、「とても関心がある」「まあまあ関心がある」と回答した人は42.7％ととなり、投資に興味があるなかでも、現在は行っていない方が多くいることがわかりました。この方々を今回、“投資キャンセル界隈”と仮定させていただきました。

“投資キャンセル界隈”の方々が現在投資を行っていない理由を聞いたところ、「どの商品を選べばいいか分からない」（38.7％）が多い結果に。また、「忙しくて時間がとれない」「投資のイメージが自分と合わない」「勉強疲れ」といったライフスタイルとの不一致を感じている回答が多く挙がりました。

【調査概要】
調査者および調査名：セゾン投信「投資に関する意識調査」
調査方法：インターネット調査　調査期間：2025年10月24日〜10月27日
調査対象：全国20～30代の現在投資を行っていない男女（661人）

投資は“頑張らないといけない”と感じている方が多数

投資を行う場合に“ストレス”や“頑張らないといけない”と感じることを聞いたところ、「どの銘柄が良いか調べること」（43.9%）が最多。その他「仕事など日常生活と両立すること」「投資した資産の値動きを心配すること」「マーケット情報や専門用語など投資に必要な知識を勉強すること」が全て35％を超え、投資に関する正しい情報のインプットや日々の状況把握に対して、心理的な負担やハードルを感じている方が多いことがわかりました。