※YouTube(外部アカウント)の動画が再生されます。
※YouTube(外部アカウント)の動画が再生されます。
セゾン資産形成の達人ファンドとは
セゾン資産形成の達人ファンドは、ファンド・オブ・ファンズの仕組みを活用し、世界各地域のアクティブファンドを通じて良い会社の株式に選別して投資します。リスクを抑えながら長期的に高いリター ンの獲得を目指しています。
成長性ならこのファンド
- 世界の株式
- アクティブファンドに投資
世界から厳選した企業の株式に投資先ファンドを通じて投資することで、資産を守りながら大きく育てる。 セゾン資産形成の達人ファンドで資産形成の着実な第一歩を踏み出しませんか。

ポートフォリオマネージャー
瀬下 哲雄
-
POINT01
あえてアクティブ
インデックスよりもリスクを抑えることを目指してアクティブ運用を行っています
「アクティブファンドはインデックスファンドと比べてリスクが高い」
「とりあえずインデックスファンドを持っていればOK」など聞いたことありませんか?インデックスファンドとは、特定の指数にファンドの値動きが連動するように作られた商品ですが、実はインデックスファンドは時価総額の高い企業や、勢いのある市場に引っ張られるため値動きが大きくなることがあります。
セゾン投信では、長期資産形成のためには勢いよくあがることよりも、勢いよく下がらないようにすることを重視しています。アクティブファンドとは
株価指数等の市場平均を上回る投資成果を目標とする運用を行うファンドのことをアクティブファンドといいます。一般的にインデックス運用以外の運用手法を指し、その手法や目的は多岐に渡ります。
下図は、セゾン資産形成の達人ファンドが運用を開始した2007年3月15日から2025年6月末までの基準価額と、同期間の参考指数の推移を表したものです。セゾン資産形成の達人ファンドは、リスクを抑えながらも長期的に高いリターンを目指す運用方針を貫いています。
また、その他参考指数(インデックス)と比較しても、しっかりとリスク(値動きの幅)を抑えつつ、リターンを目指せるファンドになっています。セゾン資産形成の達人ファンドの実績:基準価額等の推移
2007年3月15日~2025年6月30日
- ※上図は当ファンドと代表的な指数を定量的に比較できるように作成したものです。当該実績は過去のものであり、将来の運用結果を示唆、保証するものではありません。
- ※1 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算)
- 出所:Bloombergのデータをもとにセゾン投信作成
各市場を示す参考指数(インデックス)の年換算標準偏差
- ※ 2007年4月末~2025年6月末の月次リターン(円換算ベース)の標準偏差を年率換算したもの
世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス 先進国株式: MSCIコクサイ・インデックス 日本国株式:MSCIジャパン・インデックス 新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス - ※ Bloombergのデータを基に、セゾン投信作図
- 当ページで使用している指数について
-
POINT02
目利きの達人
世界各地域の「良い会社」に投資します
セゾン資産形成の達人ファンドは、日本からでは見つけることが難しい銘柄や、多くの人に本来の価値が知られていない企業を「ファンド・オブ・ファンズ方式」を活用して徹底的に調査して投資をします
セゾン投信が考える「良い会社」 の例
-
1社会に必要不可欠な商品を提供している
-
2高い参入障壁を持つビジネスを行っている
-
3優れた企業文化を持っている
投資対象ファンドが長い期間で成長を続けることができる会社や、安定的に利益を獲得することができると判断した会社を意味します。
参入障壁とは
真似することが難しい専門技術やノウハウが必要なビジネスや、ブランドが売上や利益率に大きく影響するビジネスは「参入障壁が高い」と言えます。
銘柄選択
「良い会社でも妥当と判断する価格でないと買わない」という運用方針のもと、世界中に存在する素晴らしい運用会社を見つけ、そこからさらに良いファンドを見出し、セゾン投信が厳選して長期投資のリターンをお届けできるようにしています。各ファンドは、各企業のビジネスモデルの評価に加えて、経営陣との面談などを行い、企業の価値を評価しています。
投資対象ファンド選定3つのポイント
-
1企業分析
-
2長期的な視点での運用
-
3適正な費用
市場の動きを予想したり、短期的な結果を追うファンドは選択しません。また、絶えず新規候補ファンドの調査を行い、必要に応じて追加や入れ替えを行っています。その結果運用開始から現在までに、7つのファンドの売却を行いました。
地域別配分(地域別投資比率)
セゾン資産形成の達人ファンドは、時価総額ではなく長期的な視点による投資機会の大きさ(それぞれの市場の規模や対象企業の数)を基準に、 現在人気のある地域だけでなく、いわば人気のない地域にも投資します。時価総額は市場全体の平均価格が反映されているため、「人気の大企業」が多く比率を占めることになります。平均的な評価が高いから配分比率を増やすというのは長期資産形成を行ううえでは合理的ではないと考えています。現在セゾン資産形成の達人ファンドは、独自の基準により選び抜かれた世界の約30カ国500銘柄に分散投資をしています。
- ※2025年6月30日現在
もっと詳しく
こんな会社にも投資しています!
グローバル企業だけではなく、ローカル企業にも投資!!
例えば米国
- イーライ・リリー 世界で初めてインスリン製剤の実用化に成功した国際的な製薬会社
- ウェイスト・マネジメント 個人や企業向けに廃棄物の処理サービスを提供する北米最大級の業者
欧州
- ASMLホールディング 半導体の製造に欠かせない半導体露光装置で圧倒的なシェアを持つオランダ企業
- アルコン アイケアに特化した医療機器メーカーで眼科手術製品やコンタクトレンズ製品などを提供
新興国
- ユニ・プレジデント・チャイナ 中国で飲料やインスタントラーメンの製造・販売を行う
- コルゲート・パルモリーブ・インド インドで「コルゲート」ブランドの歯磨き粉や歯ブラシ、「パルモリーブ」ブランドのシャンプーやボディソープなどの製造・販売を行う
日本
- 神戸物産 エブリデーロープライス(毎日がお買得)をコンセプトに大容量のオリジナル商品などを提供する業務スーパーを展開
- マックス 文具・オフィス機器のほか、建築現場で利用する鉄筋結束機の製造・販売を行う
- ※ 上記は投資対象ファンドが投資対象とする銘柄例として、当ファンドの交付運用報告書第18期のデータをもとに作成しております。銘柄名の表記はセゾン投信の判断によるものです。 なお、将来にわたり当該銘柄に投資することを保証するものではありません。
ファンド・オブ・ファンズ方式とは
株式などに直接投資するのではなく、株式などに投資している複数の投資信託(投資対象ファンド)に投資して、運用を行う仕組みのことです。つまり、ひとつのファンドへの投資で、複数のファンドを組み合わせた運用が実質的に可能です。複数ファンドに投資することになるためリスク分散も期待できます。
-
-
POINT03
じつはレア
外部評価機関のアワードを12年連続受賞しています
セゾン資産形成の達人ファンドは、R&Iによるファンド大賞を12年連続、LSEG リッパー・ファンド・アワードを11年連続で受賞しています。特に、R&Iファンド大賞の外国株式カテゴリーでの連続受賞はセゾン資産形成の達人ファンドのみの快挙です。たまたまその年の運用成績が良く受賞することは難しくありません。連続して受賞されていることは継続して優れた運用成績を示すことができていることにもつながります。このように、セゾン資産形成の達人ファンドは外部評価機関による高い評価を受けています。
最新の受賞歴
R&Iファンド大賞とは
格付投資情報センターR&Iが5,000本を超える投資信託の中から、中立的な立場で「優れた運用実績を示したアクティブファンド」を表彰するアワードです。定量評価の枠組みを活用し、客観的な基準に基づいて表彰ファンドを選定します。受賞ファンドは国内公募投信全体の約3%です。
LSEG リッパー・ファンド・アワードとは
世界20カ国以上で30年余りにわたり、独自の投資信託評価システム「Lipper Leader Rating (リッパー・リーダー・レーティング) システム」の中の「コンシスタント・リターン (収益一貫性) 」を用い、優れたファンドとその運用会社を選定し、表彰するアワードです。
アクティブファンドでは数少ない「つみたて投資枠」に採用されています
つみたて投資枠の対象商品は、長期・つみたて・分散投資に適していると金融庁が定める要件を満たす公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されています。2025年8月12日時点で343本が登録されていますが、そのうちアクティブファンド※1は1/5以下の59本。世界株式に限定すると33本です。セゾン資産形成の達人ファンドは、数少ない世界株式アクティブファンドのつみたて投資対象商品です。
- ※1 アクティブファンド:指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)
出所:金融庁「つみたて投資枠対象商品届出一覧」を基にセゾン投信作成
- ※1 アクティブファンド:指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)
つみたてシミュレーション
セゾン資産形成の達人ファンドに毎月1万円つみたてしていたらどうなった?

2007年5月~2025年6月 毎月1万円ずつ積立投資した場合※1
- ※1 毎月19日(休日の場合は翌営業日)の翌々営業日の当ファンドの基準価額で毎月1万円ずつ購入した場合。
- ※2 2025年6月積立時の累積投資金額
- ※3 2025年6月末時点の評価損益
計算過程においては税金・手数料・費用等は考慮しておりません。上記は、積立投資の一例であり、積立による購入は将来における収益の保証や、基準価額下落時における損失を防止するものではありません。また、値動きによっては、積立よりも一括による購入の方が結果的に有利になる場合もあります。
登録不要!将来のお金をシミュレーションしてみる
セゾン投信の運用哲学
セゾン投信は、お客さま一人ひとりの大切な将来を支える資産形成を支援するという理念のもと、
本格的長期資産育成型ファンドの提供により、
創業以来「長期・積立・国際分散」投資の啓発を徹底して実践し続けています。

長期的な成果だけに焦点を当てます。
長期の資産形成を行なうお客さまと同じ目線で投資を行ない、短期的な成果を高めることを目的として投資を行うことはありません。

投機的な投資は行いません。
景気や株価の予測に基づいて、短期的な利益を求めることはありません。

常にリスクを抑えることを意識して投資を行います。
常に良い環境の時ばかりではないことをきちんと認識し、上昇相場についていくことではなく、上昇局面と下落局面を通じて、資産を成長させることを目指します。
注意
当ファンドは直接あるいは投資先ファンドを通じて円、ドル、ユーロ及び新興国通貨等に投資していますので、為替レートの影響を受け、基準価額が変動します。各国の通貨に対して円安の時は基準価額にプラスに影響します。各国の通貨に対して円高の時は基準価額にマイナスに影響します。
その他のファンド
メリット多数!
セゾン投信で始める
長期資産形成
あなたもセゾン投信で、
長期資産形成を始めてみませんか?
セゾン投信では、
資産形成をささえるサポート体制が充実しています。
-
お金のお悩みを
無料で相談可能! -
資産形成のための
無料セミナー実施! -
セゾンカードでも
口座振替でも
つみたて可能! -
永久不滅ポイントで
購入可能