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セゾン投信の定期取り崩し方法は2種類
↓↓↓↓ セゾン投信の定期取り崩し方法2種類の違いは? ↓↓↓↓
定口解約(受け取り期間重視)
働き続けていたり、公的年金以外にも収入がある時期なら、受け取り金額に多少の変動があっても気になりません。資金の運用を続けることをメインに考えるなら定口解約がおすすめ!
なぜ?
解約していない口数は運用が続いていきます。基準価額が上下するので、資産総額は増えたり減ったりして見えますが、投資信託は「口数×解約時の基準価額」でその時の金額が決まります。「口数を保有し続けること=運用し続けること」です。
定口解約では、保有している口数を解約したい期間で均等割することで、途中で途切れることなく安定的に解約金を受け取ることができます。
例)2,000万口÷20年=100万口(→1年間に解約する口数=83,333口/月)
・基準価額が8,000円だったら?⇒66,666円/月
・基準価額が12,000円だったら?⇒100,000円/月
※解約時に信託財産留保額が控除されます。
毎月受け取る金額は変動しますが、受け取れる期間は確定できます。
【運用残高の推移(定口解約の場合)】
(イメージ図)
【解約額の変動(定口解約の場合)】
(イメージ図)
定額解約(受け取り金額重視)
収入が公的年金だけになったら、決まった金額を受け取れる定額解約が分かり易いかもしれません。
【注意点】
解約する金額が一定ということは基準価額が高いときには少ない口数を、低いときには多くの口数を解約することになり、解約の口数が安定しません。よって想定よりも短い期間で解約しきってしまう恐れがあります。**ショックのように一時期の暴落でも普段より多くの口数を解約することになり、運用を続けられる口数(取り崩しの原資)が減ってしまう場合があります。
毎月受け取る金額は確定しますが、受け取れる期間は変動します。
【運用残高の推移(定額解約の場合)】
(イメージ図)
【解約口数の変動(定額解約の場合)】
(イメージ図)
※上図はイメージ図であり、将来の動向や投資成果を示唆・保証するものではありません。また、運用にかかる費用や税金などを考慮しておりません。
※定期解約は将来における収益の保証や、基準価額下落時における損失を防止するものではありません。また、値動きによっては、一括による解約の方が結果的に有利になる場合もあります。
定期換金サービスの概要
定口解約 | 定額解約 | |
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解約手法 | 指定した投資信託に対し、保有する口数を指定した期間で等分して解約して現金で受け取る。 | 指定した投資信託に対し、10,000円以上1円単位で指定した定額を解約して現金で受け取る。 |
対象銘柄 | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド セゾン資産形成の達人ファンド |
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申込条件 | 対象口座:特定口座 対象銘柄の評価額:申込時点において200万円 一回あたりの解約金額:1万円以上またはそれに相当する口数 |
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解約周期 | 毎月または隔月(奇数月) | |
手法の変更 | 年1回まで | |
利用料 | 無料(信託財産留保額は控除されます) |
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