主として、国内の金融取引所に上場している株式に投資し、信託財産の成長をめざして運用を行います。
特色1:銘柄選択による超過収益
徹底したボトムアップ・リサーチにより長期的に利益が成長する可能性を秘めた企業を厳選します。株価が収益力を反映するまで、長期で忍耐強く投資を行います。
※原則、20銘柄以上保有し、一銘柄の投資割合は15%以内とします。
※市場動向やファンドの資金動向によっては、上記のような運用ができない場合があります。
特色2:対話による超過収益
企業との対話を通して企業価値の向上を図り、さらなる超過収益の獲得を目指します。
市場平均以上の成長が期待できる銘柄や成長期待が市場で適正に評価されていない銘柄を選定し、その中から調査・分析を進めた結果、より優れた銘柄を組み入れ、さらにそれら企業との対話を通して、より一層の超過収益の獲得を目指します。
【長期投資によるリターンのイメージ】
※上記はイメージ図であり、すべてのケースに当てはまるものではなく、将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。
市場平均以上の成長が期待される銘柄や成長期待が市場で適正に評価されていない銘柄の選定
調査・分析をより進めることで銘柄選択による超過収益の獲得を目指す
【銘柄選択の基準】
対話により超過収益の獲得を目指す
【企業との対話(エンゲージメント※)】※目的を持った建設的な対話をエンゲージメントと呼びます。
【受益者の皆さまとの対話】
インベストメントチェーン(投資の連鎖)を対話によって、強化することで、より良い豊かな社会を目指します。
※図は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくための、セゾン投信が考えるイメージです。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の成果をお約束するものではありません
インベストメントチェーン=投資の連鎖
家計(お客さま)から企業へ投資がなされ、その価値向上に伴う配当や株価上昇等が家計に還元され、
社会が豊かになるという一連の流れ。
当ファンドは特化型運用を行います。
特化型運用ファンドとは、一般社団法人投資信託協会規則に定める寄与度が10%を超えるまたは超える可能性の高い支配的な銘柄が存在するファンドをいいます。
※ 寄与度とは、投資対象候補銘柄の時価総額の合計額における一発行体あたりの時価総額が占める割合、または運用管理等に用いる指数におけ
る一発行体あたりの構成割合をいいます。
当ファンドが主要投資対象とする国内の金融取引所に上場している株式等には、寄与度が10%を超えるまたは超える可能性の高い支配的な銘柄が存在するため、投資先について特定の銘柄への投資が集中することがあり、当該支配的な銘柄に経営破綻や経営・財務状況の悪化等が生じた場合には、大きな損失が発生することがあります。
購入時手数料 | ありません |
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実質的にご負担いただく 信託報酬 |
年1.012%(税抜 年0.92%) |
信託財産留保額 ※1 | 換金申込受付日の基準価額に0.1%の率を乗じた額 |
※1 信託財産留保額とは、投資家間の公平性を図るため投資信託を解約する際に投資家が支払う費用のことです。別途支払うものではなく解約代金から差し引かれ、ファンドの運用資産として留保されます。
委託会社 |
セゾン投信株式会社 投資信託財産の運用指図、投資信託説明書(交付目論見書)及び運用報告書の作成等を行ないます。 |
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受託会社 |
三菱UFJ信託銀行株式会社 投資信託財産の保管、管理、計算業務及び委託会社の指図に基づく投資信託財産の処分等を行ないます。 |