銘柄選択による超過収益
徹底したボトムアップ・リサーチにより長期的に利益が成長する可能性を秘めた企業を厳選します。株価が収益力を反映するまで、長期で忍耐強く投資を行います。
※原則、20銘柄以上保有し、一銘柄の投資割合は15%以内とします。
※市場動向やファンドの資金動向によっては、上記のような運用ができない場合があります。
対話による超過収益
企業との対話を通して企業価値の向上を図り、さらなる超過リターンの実現を目指します。
市場平均以上の成長が期待できる銘柄を選択し、その中から調査・分析を進めた結果、より優れた銘柄を組み入れ、さらにそれら企業との対話を通して、より一層の超過収益力の向上を目指します。
【長期投資によるリターンのイメージ】
※上記はイメージ図であり、すべてのケースに当てはまるものではなく、将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。
以下の要素を考慮しながら、銘柄を選択します。
■ 社会的課題に真剣に向き合い、その課題解決のための製品やサービスを提供しているか。
■ 人々の潜在的ニーズをしっかりと捉え、業界のトップを走る企業か。
■ 顧客のみならず、仕入先、従業員、株主など全ての関係者を大切に考える企業か。
■受益者参加型の投資信託を目指して、定期的に開催するイベントを通じ、双方向コミュニケーションを実現するコミュニティーを形成していきます。
■各種イベントでの対話を通して頂いた、皆さまからの企業へのご意見、問題点などを企業との対話に活かしていきます。
当ファンドは、主として、国内の金融取引所に上場している株式に投資し、信託財産の成長をめざして運用を行います。
インベストメントチェーン(投資の連鎖)を対話によって、強化することで、より良い豊かな社会を目指します。
※図は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくための、セゾン投信が考えるイメージです。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の成果をお約束するものではありません
購入時手数料 | 0% |
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実質的にご負担いただく 信託報酬 |
年1.012%(税抜 年0.92%) |
信託財産留保額 ※1 | 0.1% |
※1 信託財産留保額とは、投資家間の公平性を図るため投資信託を解約する際に投資家が支払う費用のことです。別途支払うものではなく解約代金から差し引かれ、ファンドの運用資産として留保されます。
委託会社 |
セゾン投信株式会社 投資信託財産の運用指図、投資信託説明書(交付目論見書)及び運用報告書の作成等を行ないます。 |
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受託会社 |
三菱UFJ信託銀行株式会社 投資信託財産の保管、管理、計算業務及び委託会社の指図に基づく投資信託財産の処分等を行ないます。 |