3つの約束

普通の人の“普通のくらし”のために、
セゾン投信が交わす3つの約束

セゾン投信は、理念に共感した仲間たちの繋がりによって、正しい投資行動を広め、お客さまと共に歩んできました。
普通の人たちが長期積み立てという投資行動により自分なりの幸せな生活をつづけられること。
それによって世の中のお金が正しく循環することが、セゾン投信のあるべき世界観です。

「仲間との約束」
~繋がり~

働く仲間との「繋がり」、お客さまとの「繋がり」、社会との「繋がり」、世界との「繋がり」と「次世代への繋がり」セゾン投信は多くの繋がりの中で、使命を全うしている会社です。

その中でもお客さまとの繋がりを当社は大切にしています。投資信託の運用会社でありながらその販売も担う「直販」という仕組みこそが、運用者と投資家の関係で理想であると信じています。ただ投資信託を販売するだけでなく、どんな環境下でも積み立てを続けるという正しい投資行動を継続していただくため全力でサポートいたします。

「お客さまとの約束」
~伝え続ける~

「伝える」ということは多くの企業が行っています。しかし「伝え続ける」ことを愚直にぶれることなく取り組んでいると、正々堂々と言える企業がどれほどあるでしょうか。
セゾン投信は、誰でも実現可能なお金を育てる方法として創業以来、「長期・積立・国際分散投資」の重要性を伝え続けてきました。

投資は社会にお金を提供して経済活動の中で働かせるものなので、経済が成長するには相応の時間がかかるため投資のリターンが出るのにも時間がかかります。その点で、長期投資とは投資という行為そのものであり、長期投資以外は投資と呼べません。一定のリズムで、各々ができる範囲で資金を拠出し続けるので、いくらで買ったとか買うべきかなど、迷う必要がなくなり投資が続けられます。

「社会との約束」
~新しい世の中~

セゾン投信がめざす新しい世界とは、世の中に生きる人たちの笑顔や喜びを生み出すことです。

日本には巨額のタンス預金が何にも活かされることなく眠っています。そんな状況のなかで、お客さまが「長期・積立・国際分散投資」を実践していただければ、日本のお金の流れが変わるきっかけとなります。そのきっかけを大きなうねりに変えて日本全体に広げていき、お金の不安をなくし、笑顔や喜びがあふれる「普通のくらし」ができる世の中へと変えていくことが当社の使命だと考えています。

「普通」が続く。それが、豊かさ。